校長ブログ
インターアクト部、バスケットボール部
2022.08.29
クラブ・生徒・教職員紹介
8月29日
クラブ特集は続きます。まずはインターアクト部からです。
インターアクト部は、国際ロータリーと連携を取りながら、社会奉仕と国際奉仕を通じて、リーダーシップを養うと共に国際理解を深めることを目的とした、ボランティア活動も行うクラブです。
ポリオのワクチンに変えるためのペットボトルのキャップ回収、車椅子に変えるためのプルタブ回収、チベットでの学校建設支援、NHK歳末たすけあい募金活動などを長らく行っています。また、兵庫県にある他校のインターアクトクラブと合同で、インターアクト米を栽培したり、日本海に漂着するゴミを回収したり、様々な分野で活躍する方から話を伺ったりする中で、コミュニケーション能力を磨き、行動力を高めています。
これら以外に、災害発生時に校内外で募金活動も行います。最近では、ウクライナ支援募金を行い、兵庫県ユニセフ協会事務所に届けました。部員たちは、誰かのために活動できることに喜びを感じると共に、感謝の言葉をかけていただいて更に喜びを感じています。これからも多くの活動に参加して、自分たちの可能性を広げていきたいと思います。
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バスケットボール部は、中学生1名、高校1年生2名、2年生3名、3年生2名の計8名で、週4日程度活動しています。
バスケットボール部の一番の特徴は、学年問わず、部員同士の仲が非常に良好なことです。部員は、経験者と初心者がそれぞれ在籍していますが、お互いを信頼しあい、練習中もシュートが入ったら全員で喜びます。
公式戦では、あまり良い結果は出せませんでしたが、たとえ点差が離れていても、最後まで自分たちらしくプレイをし、仲間に繋げることができました。
部員は常に募集中ですので、興味のある方、体力をつけたいと思っている方は、ぜひ第1体育館までお越し下さい!
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今回の贈る言葉は、「人が成長するには時間がかかる。だが、変化するには一瞬で足りる」です。