- 神戸山手大改革
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- グローバル探究
進路満足度100%!
2023年4月、
神戸山手女子中高に
新コース誕生!
グローバル選抜探究コース
文理対応の新コースを中高に新たに開設。
国際都市・神戸で本物のグローバル教育を実施します!
略称:Gコース
英語
授業は、「プログレス21」(中学)、「Grammar in Use」(高校)等をテキストに、基本は英語のみで実施し、授業+課外活動で1週間に10時間以上、英語にふれられるカリキュラムを用意します。
グローバル
探究
問題解決や社会貢献に必要な知識やスキル、また協働力を高めることをめざし、実践型の探究学習を重視。日本の文化を体感して学ぶ授業なども設けます。
- 進路目標
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国公立大学、有名私立大学、または海外の大学
思考力や探究力、英語の技能をバランス良く伸ばす、
独自のグローバル教育を展開します。
学校長 平井 正朗
子どもたちが生きる未来をイメージしてください。仕事でも日常生活でも、海外の人や情報にふれる機会はますます増えていくことでしょう。そこでは「英語」をツールとして活用し、さまざまな価値観をもつ人と協働できる柔軟さや教養が一層強く求められるはずです。2023年4月に誕生する「グローバル選抜探究コース(Gコース)」は、次代のニーズに応える新たな教育の枠組みとして、国際人に必須となる素養を全員が身につけられるカリキュラムを用意します。例えば、英語は「英語の授業」に加え、音楽・家庭科・美術・理数系教科などに英語を取り入れたイマージョン授業を展開。1週間に10時間以上の学習を行いますが、それは普通の中高の3倍以上の時間となります。ほかにもAdvanced Placementプログラムとして大学の授業を先取りして学べる制度を検討するなど、「神戸山手グローバル中高にしかできない」充実した教育を展開してまいります。
神戸山手グローバル中高が
さらにグローバル化!
高校
- グローバル選抜
探究コース -
国公立大学、有名私立大学、または海外の大学への進学などを目標に新しいグローバル教育を推進します。
- 選抜コース
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中堅国公立・関関同立に加え、医歯薬看護系・教育系・食物系も視野に学びます。
- 未来探究コース
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有名私立大学進学へ、6学部7学科の併設校「関西国際大学」と連携した学びも充実。
中学校
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グローバル選抜探究コース
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英語とグローバル探究を軸に、これからの国際人を育てるグローバル教育を展開。
- 未来探究コース
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学習におけるPDCAサイクルを効率的に回し、5教科の基礎基本徹底を図ります。
グローバル選抜探究コースの
学び方
英語+EdTech+グローバル探究の学びで
進路の可能性を大きく高めます。
英語
高校卒業段階でCEFR基準B2レベルを到達目標とします。
英語「を」学ぶ、英語「で」学ぶ。授業+課外活動で週10時間以上、英語にふれる。
英語の到達目標は、CEFR基準でいうと、中学卒業段階でA2レベル(英検準2級レベル)、高校卒業段階でB2レベル(英検準1級レベル)とし、シラバス化します。また、Gコースの英語教育は、英語"を"学ぶのではなく、英語"で"学ぶが基本。その方法として音楽、家庭科、美術、理数系教科などの科目にも英語を取り入れた学習を展開し、英語をコミュニケーション・ツールとして柔軟に活用できる力を磨きます。
グローバル探究
これからの国際人に求められる力の土台を築きます!
日本の歴史や文化、社会を体感して学ぶ、産学協同型の実践的な学習に取り組む。
「グローバル探究」という時間を設け、教科横断的な視点から社会の具体的な問題の解決策を考える産学協同型の学習を実施。多様性を受け入れる柔軟な考え方や、最適解・納得解を導き出す解決力を養います。また、日本の歴史や伝統文化をしっかりと発信して自分の土台となる社会について説明することができる、国際人に必須の力を身につけます。
特別プログラム
集中講座やオンライン留学なども実施します。
プラスαの学習を積み重ね、学力をぐんぐん伸ばします。
夏期・冬期休暇中には「グローバル・イングリッシュ・キャンプ(校内外での実施含む)」、集中講座として関西国際大学との連携やオンラインによる留学などを進めます。理事長特別講演会や校長特別保護者面談も組み込み、生徒-保護者-学校の連携をさらに深めます。
担任は
ネイティブ教員+
日本人教員の
2人体制。
EdTech教材を活かした
個別最適学習を実施。
教員がファシリテーターとなり、
積み残しを解消します。
放課後は20時まで
自習室の
利用が可能。
学んだことの評価はルーブリック評価*を行い、学習履歴を積み上げます。
*ルーブリック評価...学習の達成度を、複数の項目からなる評価基準表をもとに測る評価のこと。