山手ルネサンス

山手ルネサンス、始動。

創立100周年に向け、神戸山手は変わります。
社会・他者への貢献に喜びを見出す
未来型リーダーシップを持つ女性を育てます。

創立97年目を迎えた神戸山手女子は、地元である元町商店街の方々の「女子にも高等教育を」という温かい思いを支えに、大正13年、この諏訪山の地に「山手学習院」として創設されました。以来、確かな女子教育を通じて、自立した女性の育成に努めてまいりました。創設100周年に向け、その伝統ある教育を新しい時代にふさわしい内容に進化させ、神戸山手女子は未来で輝く女性の育成をめざして教育改革に取り組みます。
「山手ルネサンス」とは、これまでの伝統を重んじながらも、予測のつかない未来社会で、女性として豊かで幸せな人生が送れる、そんな学力と能力を培うことができるよう、新しい時代に求められる魅力ある学校への進化を志したスローガンです。そこでこの度、新たに3つのCを教育ミッションに掲げ、未来志向の教育を開始します。
独自の教育プログラムの実践により、グローバルな視野を持ち、積極的に社会へ参画し、社会・他者への貢献に喜びを感じる心優しい女性を育成します。他者を敬い、主体的・能動的に自らの人生を切り開く対話力を持ち、柔軟性に優れ、権威や立場にとらわれない「未来型リーダーシップ」を発揮する女性として世界へ送り出します。

探究と探究型学習指導

一人一人が自ら課題を見つけ最適解を導く力を育みます。

これからの社会で最も重要とされる「自ら課題を見つける力」と「その解決方法を探る力」を養う探究型学習を重視しています。さまざまな課題に向き合い、分析を深め、最適解を見つける習慣を身につける学習を、総合学習だけでなく主要教科の学びにも導入しています。

探究活動はもちろん、神戸山手では、学習も探求型で行います。学校生活のあらゆる場面に、PDCAサイクルを設けることで、自ら課題を見つけ、それを追求し、失敗したら原因を探し、新たな解決策を模索する。その繰り返しによって、どの様な状況でもその場の最適解を導くことのできる柔軟性を身に付けることができるのです。

世界を、自分を、新たな目で見つめる。

本校独自の探究学習。「自分」からスタートして「地域」「日本」「世界」「未来の自分」へと学年が進むごとにテーマを広げていき、幅広い視野を育んで幸せに生きるためのスキルを身につけます。教科の枠を越えた課題解決の活動では、発信と振り返りをくり返し、「自分」と「他者から見た自分」との差を確かめます。

段階的にステップアップ!
探究型学習6年間のスケジュール

探究活動の展開

メインテーマ:
「自分、地域、日本、世界、そして未来の自分」 〜未来の自分をデザインしよう〜
サブテーマ:
神戸山手は、「不思議の国で、迷わないアリス」を育てます。 "Alice without hesitation in Wonderland"
学年 中1 中2 中3 高1 高2 高3
グレード・テーマ 自分を探求 地域発見 日本発見 世界を探究 世界へ発信 未来の自分
キャッチフレーズ Search for our Life Discover Kobe Discover Japan Study our World Send to the world Alice without hesitation in Wonderland
総合的な探究の時間 茶華道、着付け ワークエクスペリエンス、防災震災学習、地産地消 平和学習、障害者教育(ユニバーサルデザイン) 探究の導入とSDGsテーマの設定 SDGs活動の発信 進路実現への連携

探究型学習指導の導入

学習プロセス・学習成果を生徒自身が振り返り、「手応えのある計画的な学び」につなげる。

探究学習を充実させた独自の学習プログラムを行う本校では、進路や日々の学習指導も探究型へ。生徒自らが自分の学習方法やテストの得点の分析を行い、自らの課題を設定し、その課題を解決する探究型学習指導を行います。
定期考査では、すべての教科において、基礎・標準・応用の3段階の難易度に区分して問題を出題します。そして、生徒は試験前に各教科の学習課題を列挙し、優先順位をつけて学習します。考査実施後、試験結果について「基礎・標準・応用のどの問題が解けたか」「試験前の学習方法は適切だったか」などの観点から振り返ることで、自分はどこが弱かったのか、どのような学習が不十分だったのかを「見える化」します。また、大学入試対策では、外部の模擬試験の全国偏差値を基準として定期考査同様3段階にレベル分けし、その得点を集計することで、志望大学に合格するにはどの問題が解けなければならなかったのかを把握します。神戸山手では、考査や模試の実施後に毎回リフレクションアワーという各自の振り返りをする時間を設け、結果分析から課題を導き出し、生徒自ら具体的な課題を設定して学習することで、確実に弱点を克服することができます。
このように、学習指導も探究型にすることで、校内生活で探究活動のPDCAサイクルが多く存在することになり、生徒の主体性を伸ばし、効率よく且つエビデンスに基づく的確な指導を可能とします。また、eポートフォリオの活用で、振り返りをファイル化し、成長記録の集積を行います。

定期試験の「探究的」学習指導のステップ

定期試験の指導は「リフレクションシート(定期試験の準備や結果を記録する用紙)」を作成するところからスタート。担任と生徒が「学力の向上」を探究の課題に設定し、その解決に向けて学び、試験を受け、試験結果を分析して課題が克服されていないときに、どう対応するかを考えます。

個別最適化学習

AI型のオンライン教材を、授業に、自習に、フル活用。

生徒たちはiPadを一人一台所有しているので、教師・生徒相互間の個別対応が可能で、個々の疑問に丁寧な対応ができます。また、AI型の"オンライン教材"を導入しています。問題を解くと、その場でAIが自動採点し、生徒の理解度に応じて最適な問題を出題。自分にぴったりの環境で学べるので、学力をぐんぐん伸ばすことができます。

中高大連携は異次元の充実度

未来の「なりたい!」が見つかる。
関西国際大学との中高大連携教育で、社会を知り、自分の将来を考える。

学校法人濱名山手学院に所属する関西国際大学とは、併設関係にあり、同大学と強力に連携し、生徒たちが「未来を考える」チャンスを豊富に設けます。
大学教員から専門領域や仕事の魅力などを学ぶ特別な講習なども開講する予定です。

Keyword

医療・看護

超福祉社会に医療従事者として働くために必要なことなどを学びます。

Keyword

心理

「心」の時代と呼ばれるなか、人の心と行動を仕事に活かす方法などを考察します。

Keyword

マーケティング

消費者は何を求めているのか、社会のニーズを探る目の養い方に注目します。

Keyword

観光

21世紀最大の成長産業といわれる観光の仕事や業界のこれからを学びます。

Keyword

幼児教育

子どもたちの心に寄り添い成長を支える「先生」の仕事について考えます。

充実した中高大連携教育を推進。
関西国際大学での学びを体験できます。

併設大学「関西国際大学」は女子生徒の「将来なりたい」を可能にする6学部7学科を設置。2020年度に新設された中高大連携センターを介して大学の学びを体験することで、社会のさまざまな問題に触れ、広い視野を培います。

関西国際大学は実践型の学びを重視。
さまざまな資格の取得が可能です。

<取得可能な資格>

看護師・助産師・保健師国家試験受験資格/認定心理士/社会福祉士/幼稚園・小学校教諭一種/中学校・高等学校教諭一種(英語・社会・公民)/保育士資格/総合旅行業務取扱管理者/ウェブデザイン実務士 など

  • *学部学科により取得できる資格は異なります。

関西国際大学

自律し、社会に貢献できる、心豊かな世界市民を養います。

自ら考え、責任を持って行動し、より豊かな社会の創造に貢献できる人の育成をめざしている関西国際大学。2021年4月から学部・学科体制を刷新し、次代を見つめた新しい教育・研究に取り組んでいきます。

三木キャンパス(大学本部)

尼崎キャンパス

神戸山手キャンパス

グローバル教育

英語を英語のまま理解できるようになる環境があります。

少人数クラスでのオールイングリッシュで、「使える英語」を徹底的に学べるカリキュラムです。5名の外国人教員が常駐し、実践的なコミュニケーション力を楽しみながら身につけられることもポイントです。授業は、音読と暗写を軸として展開。放課後には、個別のレッスンや検定の面接対応も行い、一人一人の英語力アップを確実にサポートします。

「英語の山手」ならではの多彩なプログラム。

Active English(AE)

少人数で行う英会話の授業。外国人講師はもちろん、日本人教師もオールイングリッシュで、「使える英語」の習得をめざします。

Y2-Chat(ワイワイ・チャット)

放課後に無料で外国人講師とのマンツーマンレッスンを受講できます。英検の面接対策や海外研修希望者の日常会話練習などを実施。

英語暗唱大会(中学校)

例年、校内英語暗唱大会を開催し、各自が英語の発音に磨きをかけています。中学3年生では、代表者が学外の英語暗唱大会に出場します。

検定対策講習(高等学校)

実用英語技能検定試験の対策を行います。1次試験の得点力アップをめざすサポートをはじめ、2次試験の面接対策も実施します。

ポーラ先生

英語は第二言語として広く世界中で教えられ、使用されています。英語を学ぶことはみなさんの可能性という扉を開けるだけではありません。多様性(さまざまな人種や価値観があること)を正しく理解し、他の文化に対する思いやりの心を育み、世界の見方を広げてくれます。新しい言語を学ぶのには努力が必要になりますが、挑戦することにより喜びが得られます。英語学習は有益な実学でもあります。特に中学生、高校生にとってはこの先進学するためにも、また将来のキャリアにもつながるような、かけがえのない力となるはずです。こういう体験を通じてみなさんは無限の可能性を切り開き、世界と関わることで手に入るびっくりするような素晴らしい体験をすることができるのです。

English is widely taught and used around the world as a second language. Learning English not only opens up doors of opportunities but it also widens our perspective of the world by helping us appreciate diversity and develop sensitivity towards other cultures. Although the process of learning a new language comes with a few hardships, it is a challenge that we must gladly take on. Learning English is a rewarding experience for it provides invaluable skills especially to students as they progress through their education and on to their future careers. Through this, they can explore endless possibilities and enjoy amazing experiences that the world has to offer.

楽しい学校生活

明るく・楽しい学校生活で、愛される人として成長する。

生徒の自主活動を応援する神戸山手では、「明るく」「楽しく」が生活のキーワードです。授業はもちろん、クラブ活動も学校行事も、全力で楽しみます。特に文化祭と体育大会の盛り上がりは驚くほどです。女の子ばかりだからこそ、一人一人がそれぞれの場面で主役として輝きます。

可愛い制服

建学当初から変わらない制服は、港町神戸ならではのセーラースタイル。

充実した設備

校内のWi-Fi環境が整備され、ICT教室をはじめとした全教室に電子黒板を完備。

活発な部活動

陸上競技部と吹奏楽部は強化指定を受け、全国を舞台に活躍。その他全19のクラブがあり、放課後を充実させています。

スカイルームで元気をチャージ!!

神戸山手の食堂「スカイルーム」は、麺類、カレーライス、日替わり定食に加え、おひたしや煮物、チーズボールやナゲットなど、小鉢やスナックも充実しており、栄養バランスを考えたメニュー構成になっています。日替り定食は、お弁当にして教室で食べることもできるようになっています。放課後には、アイスクリームの販売もあり、スカイルームは私たちの"元気"の供給源です。